落語の知識ゼロのまま落語界に入っちゃった元暴走族総長!
バイト先の落語会で観た「芝浜」を聴いて感動を覚え入門、険しい噺家の道を選んだ道のりをマクラに、古典落語を堪能いただきます。
愛知県名古屋市出身。高校時代からバイクに傾倒し、17歳で地元暴走族の総長となる。
2002年、役者になることを夢見て上京。新宿の飲食店でアルバイトをしているときに現在の師匠瀧川鯉昇の落語独演会を見て感銘を受け、すぐに弟子入りを直訴する。
2005年に前座。
2009年4月、二ツ目昇進。伝統的な落語を大切にしつつも、現代にも適応したスタイルを目指している。