お笑い！喜劇団・笑劇波（しょうげきは）

話題沸騰！！ 生の舞台から笑いと感動をお届け！
まじめなことを面白く、わかりやすく伝えます！

(財) 豊田市文化振興財団より、豊田文化奨励賞を受賞。
愛知県豊田警察署、愛知県刈谷警察署、富山県富山西警察署より感謝状を授与。

昭和の懐かしい日常をコミカルに描いた喜劇や地域ネタを盛り込んだ時代劇など。人情味あふれるコメディーです。

夏休み、冬休み前や交通安全集会や不審者対策におすすめ！交通安全、防犯、防炎を子供達にわかりやすく教えます。

老人介護や高齢化社会が抱える問題を身近な出来事を例にあげて明るく楽しく伝えます。振り込め詐欺や高齢者事故防止の啓発にも。

これまでの演劇とは一風変わったものをご希望の方、厳しい予算の中でも生の演劇を見せたいとお考えの皆様におすすめです。若者たちが最も関心を持っていることをストーリーに盛り込んでおりますので、社会問題や教育問題などを楽しく学べる機会をご提供します。内容等に関しましてはスタッフまでお問い合わせ下さい。

喜劇団・笑劇波 概要

喜劇団・笑劇波は1998年に初代座長の「南平あきら」が旗揚げし、活動25年を超える長寿劇団です。
地元愛知県豊田市では、市長より「WE LOVEとよたサポータズ」に任命。
豊田市文化振興財団からは豊田市の文化・芸術の担い手として文化奨励賞を受賞。
富山県富山西警察署や愛知県刈谷警察署などからも感謝状を授与。
社会的なことをテーマにオリジナル台本を通して記憶に残る笑いと感動、学びを与える笑劇をお届けしています。

名誉座長：南平あきら 紹介

初代座長である「南平あきら」は生まれつきの心臓病を抱えこの世に生を受けました。
四歳まで歩くことが出来ず、六歳の時に大きな手術を乗り越えようやく小学校生活を送れるようになりました。
人と同じことをすることは許されず、安静を求められる日々は冒険心溢れる少年の心には苦しい日々だったと思います。
そんな日々が激変したのは中学生の時の「三年生を送る会」で、先生のモノマネをした瞬間に体育館にどっと笑い声が起こり、身震いをする程の快感を覚えたのだそうです。
何もできなかった自分にもできることがある。人より秀でてやれることがあると感じ、高校に進学すると喜劇団・笑劇派という劇団を旗揚げ、全国各地へ笑いを届ける唯一無二な劇団を作り上げました。
（2022年8月に役者引退、同年12月27日永眠。現在は妻の茜が引き継ぎ公演を続けております。）

友情・恋愛・進学はもちろん、インターネット・スマートフォン・SNSなどの青少年を取り巻く悩みやトラブルを、笑いを中心に盛り込んだシナリオで楽しく学んでいただきます。