本格派のクラシック演奏者が愉快にアレンジ演奏をしてくれます。子どもたちが興味を持っている曲とクラシックを融合させるなど、ワクワクが止まりません。
軽快なトークで場を楽しませるのも彼らの特技です。さぁ、ユーモアあふれる『スギテツ』ワールドをお楽しみください。
生演奏の迫力とエンタメ性を併せた、おもしろクラシック!
楽器の特性や音楽記号なども楽しみながら学べるプログラム!
楽器ものまねを通して学ぶ、さまざまな演奏法!
映像と生演奏をシンクロしたスペシャルコーナー!
スギテツの2人組とヴァイオリン、ヴィオラ、チェロの3名を加えた、計5名で豪華なアンサンブル演奏も可能です。
難しそうな音符も演奏に合わせて簡単に学べます。
軽快なトークに合わせた公演内容は、楽しい音楽の授業のようにも感じられます。
生演奏の迫力とエンタメ性を併せ持つステージは、眠くなりがちな通常のクラシックの学校公演とは一線を画す、独創性に満ちたプログラムです。
音楽の授業ともリンクさせて楽器の特性や音楽記号、音楽理論なども楽しみながら学べるプログラムが中心ですが、日本史など他教科の要素を取り入れることも可能です。
さらに各地のプロ奏者によるアンサンブル、オーケストラや様々な楽器のゲストを迎えたバージョンや学生とのコラボなど、ミニマムな編成ならではのフレキシブルな機動力で、ニーズに合わせた形でステージを構成致します。
クラシックの名曲をおなじみのメロディと混ぜ合わせ、軽快なトークと小道具を使った楽しい演出を交えて演奏します。
白衣を身に纏った二人が、学校の授業では習えない独自の音楽講座を展開。
パトカー・救急車・鉄道・動物など、さまざまな環境音をヴァイオリンを使って表現。ボケとツッコミを交えたお笑いライブのようなユニークなパフォーマンスで、場内は驚きと笑いの渦に包まれます。
※より楽しんでいただくために、映像を使った演出を取り入れています。
吹奏楽部や合唱部と楽しくセッション!
校歌や応援歌、リクエスト曲をアレンジ演奏します!
地元サークルや自主事業イベントで地域活性
コラボポイント
ヴァイオリンで日常の生活音や街の様々な音が出せる事にビックリしました。難しく思っていた楽器が、親近感を感じる物へと変わりました。高校生
プロのアーティストは怖い感じがしていましたが、今回の演奏やトークを聞いて面白い人たちだと思いました。もっと、聞きたかった。小学生
吹奏楽の人たちと楽しくセッションをしているのを見て、自分もやってみたいと思いました。高校生
クラシック音楽は難しく、子どもたちに受け入れられるかが心配でしたが、全くの思い込みだと反省しました。音楽という素晴らしい世界は、年齢を問わず楽しめる物だと痛感致しました。教員
「クラシックを遊ぶ音楽実験室」をテーマに、誰もが知っているクラシックの名曲をさまざまな音楽や環境音とマッシュアップ(=融合)させ、聴くだけでなく観て楽しいコンサート活動を続けるピアノとヴァイオリンのデュオ。
「題名のない音楽会」「らららクラシック」等の音楽番組にも度々出演し、東京フィルハーモニー交響楽団・名古屋フィルハーモニー交響楽団などとも共演。近年では、NHK Eテレの教育番組「おんがくブラボー」レギュラー、「NHK全国学校音楽コンクール(Nコン)」全国大会ゲスト、音楽教育誌「ムジカノーヴァ」(音楽之友社)連載など、次世代に音楽の楽しさを伝える役割も担い始め、小・中・高等学校の芸術鑑賞会やワークショップなどの実績も数多い。
また「鉄道」をテーマにした作品も数多く、JR東海のCMなど関連音楽を手がけるほか、鉄道をテーマとしたラジオ番組(FM NACK5「スギテツのGRANDNACK RAILROAD」)のパーソナリティーも務め、2012年日本民間放送連盟ラジオエンターテイメント部門で優秀賞を受賞。2014年にリリースした東海道新幹線50周年記念アルバム「走れ!夢の超特急楽団」が「輝く!日本レコード大賞 企画賞」を受賞。
「クラシックで笑顔を創る」をモットーに、年間100本を超えるステージを全国各地で展開している。
福岡県行橋市出身。4歳よりヴァイオリンを始める。
桐朋高等学校音楽科、桐朋学園大学音楽学部演奏科卒業後、同大学研究科修了。
長江杯国際音楽コンクール第1位ほか、多数のコンクール入賞後、数々の楽団にソリストとして出演する他、ヤマハメソッドのお手本CDなど、レコーディングの実績も数多い。
2015年7月には、自身の超絶技巧を駆使し、サラサーテやパガニーニなどの難曲に挑んだクラシック・ソロアルバムをキングレコードよりリリース。併せて全国ツアーを開催し、各地で好評を得る。
現在、ソロ、室内楽、アンサンブルなど、さまざまな分野で活躍中。
名古屋市出身。4歳よりピアノを始める。
法政大学社会学部在学中より音楽業界に関わり、音楽クリエイターとしてさ まざまなジャンルで活動。
これまでに100本以上のCM音楽を手掛ける他、「劇団 ワハハ本舗」などの舞台音楽制 作、「セントレア空港音楽祭」などのイベント監修、音楽誌「ムジカノーヴァ」などへの執筆、ラジオパーソナリティ など、活動は多岐に渡る。また、鉄道関連の施設や駅・車内音楽制作やメディア・イベント出演も数多い。
テレビ東京 | 「たけしの誰でもピカソ」「ワナゴナ」 |
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テレビ朝日 | 「ミュージック・ステーション」 |
BSフジ | 「NOTHING CLASSIC BUT MOZART」 |
BSジャパン | 「未来図鑑」 |
NHK総合 | 「さらさらサラダ」「福岡いちばん星」 |
中京テレビ | 「芸能界鉄道研究会 鉄研」 |
NHK-FM | 「サタデーホットリクエスト」「今日も一日鉄道三昧」 |
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J-WAVE | 「Classy Cafe」「TOMMOROW」 |
NHK第一 | 「小堺一機の世の中面白研究所」 |
TBSラジオ | 「大沢悠里のゆうゆうワイド」「唐沢俊一のポケット」 |
2004~ |
偉大なる作曲家ながら、冗談音楽の元祖とも言われるアマデウス・モーツァルト。その意志を勝手に受け継ぐべく... と言うよりは、お互いにお笑い好きだったことから意気投合。「杉ちゃん&鉄平」という冗談のようなユニット名で、冗談クラシックユニットを半ば冗談で結成。「ハトヤのカルメン幻想曲」「犬のおまわりさんの運命」といった ”冗談クラシック” 作品を生み出し、ライブ活動をスタートさせる。
TV「たけしの誰でもピカソ」出演を機にミニアルバムをリリース。翌年には「剣のずいずいずっころばし」「美しき青きドナウ河のさざなみ殺人事件」などを収録したフルアルバム「マジカル・ミステリー・クラシック」でメジャー・デビュー。 |
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2007~ |
それぞれの趣味「鉄道」をテーマにしたアルバム「電クラ」(電車+クラシック)をリリース。駅のメロディとバッハの名曲を融合した「山手線上のアリア」が、TV「ミュージック・ステーション」で紹介されるなど話題を呼ぶ。
電車の車内コンサート、芝居への出演などのユニークな活動を重ねる他、管弦楽・吹奏楽とのコラボや、バンド編成によるライブなどもこの頃からスタートさせている。 |
2010 |
吉本興業の劇場「品川よしもとプリンスシアター」に約1年間レギュラー出演。 ピース、ブラックマヨネーズなどの芸人に交じり毎回トリを務め上げ、後に音楽家としては異例の「なんばグランド花月」への出演へと発展させる。
朗読DVD「平家物語」や、「フィギュアスケート全日本選手権」の音楽に起用される。 |
2011 |
東日本大震災後、すぐにチャリティイベントを開催、音楽を通した支援活動は現在も継続させている。
FM NACK5にて、初のレギュラー番組「スギテツの GRAND NACK RAILROAD」がスタート、後に日本民間放送連盟ラジオエンターテイメント部門で優秀賞を受賞。 高嶋ちさ子さん主宰による「めざましクラシックス」、東京フィルハーモニー交響楽団の定期演奏会と、たて続けにゲスト共演。プロ・アマ問わず純クラシックの世界からもラブコールを受け始める。 |
2012 |
デュオの名を「スギテツ(SUGITETSU)」に改称、杉浦が地元の名古屋にてマネジメントオフィスを設立し、新体制となる。
NHKナゴヤニューイヤーコンサートに出演し、名古屋フィルハーモニー交響楽団と共演(以降、毎年レギュラー出演中)。 鉄道会社とのタイアップ作品を含むアルバム「SUGITETSU EXPRESS」をリリース、「日本三大鉄道博物館ツアー」を開催。 JR 東海「リニア・鉄道館」CM音楽、「中京テレビ・ブリヂストンレディスオープン」大会テーマ曲に起用される。 |
2013 |
東京フィルハーモニー交響楽団との共演によるベストアルバム「スギテツ・アカデミカ」リリース、アマゾンクラシックランキング第1位を記録。
全国13箇所でツアーを開催。次世代に音楽の楽しさを伝えるべく、各地の学生オーケストラや吹奏楽とのコラボレーションを交えたユニークな演出で好評を得る。 |
2014 |
「題名のない音楽会」に初出演、「もう1度見たいリクエスト」で2位を獲得するなど、大きな反響を得る。
夏休みワークショップツアー、津軽三味線奏者浅野祥とのコラボ「サムライクラシック」など、新たな試みもスタート。 東海道新幹線50周年トリビュートアルバム「走れ!夢の超特急楽団」が、「第56回 輝く!日本レコード大賞 企画賞」を受賞。 |
2015 |
チェリスト溝口肇氏をゲストに迎えた全国ツアー「スギテツリサイタルツアー2015〜新幹線の車窓から」全国5ヶ所で開催。
2度目の「題名のない音楽会」、NHK Eテレ「らららクラシック」に出演。 NHK Eテレの教育番組「おんがくブラボー」へのレギュラー出演がスタート。 |
2016 |
さまざまな楽器との異色の組み合わせを試みたアルバム「スギテツブラボー!〜Kidza Musica Classica〜」リリース。全国ツアー「スギテツ大音楽会〜みんなでブラボー」を全国13ヶ所で開催。
「おんがくブラボー」出演の影響で、学校公演の依頼が飛躍的に増えてゆく。 TBSの夕方のニュース番組「Nスタ」の取材を受け、3回にわたり取り上げられる。 「メダリストオンアイス2016」にて、「犬のおまわりさんの運命」が友野一希選手に起用される。 |
2017 |
「スギテツ&ゆかいな弦楽合奏団のザッツ・エンタメ・クラシック リサイタルツアー2017」を全国7ヶ所で開催。
「NHK全国学校音楽コンクール(Nコン)2017」全国コンクールにゲスト出演。 デーモン閣下のソロアルバム「うただま」への参加など、スギテツとして参加をするコラボレーションが増えてゆく。 |
2018 |
デーモン閣下「うただま プレミアムコンサート」3ヶ所6公演(東京・名古屋・神戸)に参加。
学校の芸術鑑賞会、ワークショップ等の教育関連の公演本数が年間50本を超える。 |
2019 |
結成15周年記念アルバム「スギテツ・ウノ・スケルツォ」リリース、アマゾンクラシックランキング第1位を記録。
結成15周年記念ツアー「まだまだ続くよ!クラシックで遊ぶ音楽実験室」全国6カ所(7公演)開催。 |
and SUGITETSU goes on…